2025.8.25

こんにちは‼️
パーソナルジムXingfu(シンフー)です‼️
本日は「夏は汗をかいても痩せない!?代謝の正しい知識」についてご紹介していきます。
夏は汗をかいても痩せない!?代謝の正しい知識
はじめに
夏になると「汗をいっぱいかいたから痩せた気がする」という感覚、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
ジムでトレーニングした後、サウナに入った後、真夏に外を歩いた後…確かに体重計に乗ると数字が減っていて「やった!」と思う瞬間があります。
しかし実はその体重減少、ほとんどが「水分が抜けただけ」。脂肪はほとんど燃えていないのです。
では、本当に痩せるためには何が必要なのか?「汗」と「代謝」の正しい関係を知ることが、夏のダイエット成功の第一歩になります。
汗をかく=脂肪燃焼ではない理由
汗は「体温を下げるため」に出るものです。暑い時期や運動中に体が熱を持ちすぎると、汗をかいて蒸発させることで体温をコントロールしています。
一方で「脂肪燃焼」は、体がエネルギーを必要としたときに脂肪を分解し、燃料として使う仕組みのこと。
つまり、汗の量と脂肪の燃焼は直接の関係がありません。
汗を大量にかいたからといって脂肪が減っているわけではなく、単に水分が出ているだけなのです。
「代謝が高い人」は何が違う?
ダイエットに大切なのは「代謝」。
代謝にはいくつか種類がありますが、特に重要なのは「基礎代謝」と呼ばれるものです。
基礎代謝とは、何もしていなくても生命維持のために消費されるエネルギー量のこと。心臓を動かす、呼吸をする、体温を保つ…これらすべてにエネルギーが使われています。
そして、この基礎代謝を大きく左右するのが「筋肉量」。
筋肉はエネルギーを消費する組織なので、筋肉が多い人ほど安静時でもカロリーを消費しやすく、太りにくい体になります。
「代謝を上げる=筋肉を増やすこと」と考えると分かりやすいでしょう。
夏は代謝が下がりやすいって本当?
「夏は汗をかくから痩せやすい」と思いがちですが、実は逆です。
人間の代謝は季節によっても変動します。
冬は外気温が低いため、体は体温を維持するために多くのエネルギーを使います。つまり「冬は基礎代謝がやや高くなる」傾向があるのです。
一方、夏は外気温が高く、体温維持にそれほどエネルギーを必要としません。さらに暑さで運動量が減りがちになるため、消費カロリーが少なくなることも。
つまり、夏は「汗をかいているのに、実は痩せにくい季節」といえるのです。
夏に痩せるための正しいアプローチ
では、どうすれば夏でも効率よく痩せられるのでしょうか?
筋トレで基礎代謝を底上げする
→ 代謝を上げる最短ルートは筋肉量を増やすこと。特に大きな筋肉(脚・背中・胸)を鍛えると効率的です。有酸素運動を組み合わせる
→ ウォーキングや軽いランニングなどでカロリーを消費。筋トレとセットにすると脂肪燃焼効果が高まります。食事で代謝をサポートする
→ タンパク質(鶏肉、魚、大豆製品)を意識して摂る。
→ ミネラル(特にマグネシウムや鉄)は発汗で失われやすいため、夏は不足しやすい栄養素です。水分補給を怠らない
→ 脱水になると代謝も下がりやすく、パフォーマンスも落ちます。水だけでなく、適度に塩分・ミネラルも補給しましょう。
まとめ
汗は「体温調整」のために出るもので、直接的に脂肪燃焼とは関係がない
痩せるために大切なのは「基礎代謝を上げること」
夏は実は代謝が落ちやすい季節。筋トレ・栄養・水分補給でバランスを取ることが大切
「汗をかいたから大丈夫」と安心するのではなく、代謝の仕組みを理解して正しい方法で体を整えていくことが、夏のダイエット成功のカギです。
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