2025.6.20

こんにちは!
パーソナルジムXingfu(シンフー)です!
本日はカフェインについてお話ししていきます!
カフェインとトレーニングの意外な関係
~上手に取り入れて、パフォーマンスアップを目指そう~
こんにちは!パーソナルジム〇〇のトレーナー〇〇です。
今日は、多くの方が日常的に口にしている「カフェイン」と、トレーニングの関係についてお話ししたいと思います。
「コーヒーが好き」「エナジードリンクをよく飲む」という方も多いと思いますが、実はカフェインには、運動パフォーマンスに良い影響を与える一面があるんです。もちろん、摂りすぎには注意が必要ですが、適切に摂取すれば、筋トレや有酸素運動の質を高める強い味方になってくれるんですよ。
そもそもカフェインって何?
カフェインは、コーヒーや紅茶、緑茶、ココア、チョコレート、そしてエナジードリンクなどに含まれる天然の興奮物質です。摂取すると中枢神経を刺激し、集中力を高めたり、眠気を抑えたりする効果があります。
そして近年では、スポーツ栄養学の分野でも、カフェインの運動能力への効果が多数の研究によって示されており、プロアスリートも戦略的に取り入れています。
トレーニング前のカフェイン、効果あるの?
ズバリ、あります。カフェインには以下のような効果が期待されています。
■ パフォーマンス向上
カフェインは筋肉の収縮力を高めたり、運動中の疲労感を軽減する作用があり、筋トレや有酸素運動のパフォーマンスをサポートしてくれます。特に、短時間・高強度の運動(例:HIIT、スプリント、重量トレーニング)において効果を発揮しやすいと言われています。
■ 脂肪燃焼を促進
カフェインにはリポリシス(脂肪分解)を促進する働きもあります。運動前にカフェインを摂取することで、脂肪がエネルギーとして使われやすくなり、ダイエットやボディメイクのサポートになります。
■ 集中力とやる気アップ
「今日は気が乗らないな…」そんな日でも、カフェインによって集中力が高まり、トレーニングに前向きに取り組めるようになります。
どのくらい摂るのがベスト?
一般的には、体重1kgあたり3〜6mgのカフェインが運動パフォーマンス向上に効果的とされています。
体重60kgの人であれば、180〜360mg(コーヒー2〜3杯程度)が目安です。
ただし、カフェインへの感受性は個人差が大きいため、初めは少量から試すことをおすすめします。
また、摂取タイミングはトレーニングの30〜60分前が理想です。
注意すべきポイント
いくら効果的とはいえ、カフェインの摂りすぎやタイミングを間違えると逆効果になることもあります。
摂りすぎ注意:過剰摂取は、動悸、不眠、胃の不快感などを引き起こす可能性があります。
夕方以降は避ける:カフェインの覚醒効果は数時間続くため、睡眠に悪影響を及ぼすことも。寝る6時間前以降は避けましょう。
常用すると耐性がつく:毎日大量に摂取していると、効果を感じにくくなることもあります。
まとめ:カフェインは「うまく使えば強力な味方」
カフェインは、上手に取り入れればトレーニングの質をグンと引き上げてくれる心強い存在です。
ただし、万能薬ではありません。ご自身の体質や生活リズムに合わせて、適量を守りながら活用することが大切です。
パーソナルジム〇〇では、お客様一人ひとりのライフスタイルや体調に合わせた栄養・サプリメントのアドバイスも行っています。興味のある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!
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